皆様は葬儀の受注件数 日本一!と聞くと 「安心」だと思いませんか?
確かにNo1といえば、皆が選んだという安心感があります。そしてNo1の会社に追いつけ追い越せと業界中がマネをして、流行が出来ます。 葬儀のNo1「小さなお葬式」はこうして流行をつくり、業界にあるトレンドを巻き起こしました。
入口を狭く(安く)出口は広く(高く) = 如何に(安く)みせ集客して、如何に追加費用で(高く)見積もりを上げるか。 これが今の葬儀業界のトレンドです。
悲しいかな 我々・もがりの森 の総額表示を徹底&如何に追加費用をかけないか とは真逆のトレンドです。 実際多くの葬儀社の“安く見せる合戦”に巻き込まれると もがりの森 は高くみえてしまい。 良く内容を吟味しないで候補から外されてしまう事もあります。 トレンドを追えば儲かるのかもしれません。しかしそれは本当に正しい商売なのか? 自問自答していた時期もありますが、今は完全に振り切れました。 「士魂商才」渋沢栄一翁・出光佐三翁 偉大な先人達が正しい商売とは何かを教えて下さいました。 馬鹿正直な厳しい道ですが これからも「もがりの森は 日本一の流行とは真逆の、真に利用者のための、わかりやすさを追求して参ります」
受注件数 日本1 この言葉だけで葬儀社を決める方が一歩踏みとどまって 自らの目で・耳で・情報を集め・考えていただければと思い拙い文章ですが思いを綴らせて頂きました
蛇足・・そもそも日本一の会社が 何度も消費者庁から景品表示法に基づく措置命令を受けている このことは異常事態だと思う今日この頃でした。