義理の参列者が一堂に会し、食事を振る舞い、返礼品を渡す。
そんなひと昔前の葬儀はめっきり減り
最近は家族+親族+親友までを呼ぶ”家族葬”が全体の70〜80%を
占めるまでとなりました。
しかしこれでもまだ”堅苦しい”感は否めないと思っています
日本は超高齢化社会。本当の家族以外の付き合いはほぼ無いという世代が
年々増加している事は周知の事実
もっと気軽に”家族だけ”でお葬式をしても良いのではないでしょうか?
親族や知人には 葬儀の”前”に最後の面会に来て頂き、思い出話を語り合い
葬儀当日は”家族だけ”で本当の最後の時間を誰にも気兼ねなくゆっくりと噛み締める
そんなお葬式が日本でももっと広がるべきだと思っています
家族葬から家族だけのお葬式に
これだけで葬儀の予算も格段に抑えられますし、何より家族以外も決められた日時ではなく
手が空いている時間に面会に来るだけで良いので
大分双方の負担は減るのではないでしょうか?
当社”もがりの森 直葬ホール”オープン半年を迎え改めて初心を忘れぬよう綴らせて頂きました