海外搬送のお手伝いが可能となりました

海外搬送のお手伝いが可能となりました 日々の戯言
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海外国籍の方が日本でお亡くなりになった場合、2パターンの方法が御座います。1・日本で火葬を行いお骨にしてから母国に還る 2・空輸にて母国にご遺体を搬送する パターン1は比較的簡単に行え選ぶ方が多いのですが、パターン2の場合 ハードルが高く、ご遺体の処置(エンバーミング)、領事館での書類手続き、輸送機の手配、輸送までの安置所確保これらを行える業者は少なく、また国によって書類を英語で書いたり、ポルトガル語で書いたりと言語の壁も存在します。そのため中々海外搬送を承る葬儀社は少なく、困ってらっしゃる方が多いのも実情です。そこで当社は各国語に対応している方と提携させていただき、海外搬送業務も承れるように致しました。 勿論、パターン1の日本で火葬をするに比べてパターン2の国際空輸は エンバーミング・領事館での手続き・輸送機手配・安置所使用など費用は多くかかりますが、どうしても母国に帰りたい方。宗教的理由で火葬が厳禁の方の選択肢として、精一杯サポートさせて頂きます。 もし知り合いなどでお困りの方がいらしたらご相談下さい。