今の時代 家族葬を謳っていない葬儀社を探す方が困難な程
家族葬という言葉は浸透しています
しかし葬儀社により内容が大幅に異なる事をご存知ですか?
大きな式場を持つ葬儀社で参加者10人で行う家族葬
家族葬専用の小さな式場に10人で行った場合
どちらも”同じ”家族葬という表現ですが
大きな式場を持つ葬儀社にはそれなりに設備や人件費などがかかります
式場に見合った祭壇飾りも必要になってくるでしょう
スペースも50〜100人規模の式も対応出来るだけの余力もありますが
当然それを”維持するための費用”は葬儀代に含んでいると考えるべきです
一方、当社のような”家族葬専門”の式場は多くの人が参列することは出来ませんが
その分維持費も抑えることができるため相対的に費用は安く抑えることが可能です
そして近年増加傾向にあるのは 費用が安いことは同じでも”地域に実店舗を持たず
公営斎場や貸式場を使い葬儀を行う”葬儀社
維持費が抑えられる為先に述べた2例より安くする事が可能です
価格だけで比べたら最も安い葬儀社で決まりと思われるでしょうか
落とし穴があります
地域に実店舗がなく”◯◯市”対応”とだけホームページにうたっている葬儀社は
地元に店舗がない為 次のパターンに分かれます
①霊安室が用意されていない=自宅安置しかできない
②貸式場や提携先の霊安室を使用する為 葬儀当日までの面会制限がある
多くは日中の10時〜17時の間のみなど時間制限があり
③霊安室利用料が別途発生する
④自社式場ではないため葬儀までの日程が伸びる”待ち日数が長い”
以上のような葬儀社による違い”デメリット”も充分にご理解の上
家族葬を検討されてみてはいかがでしょうか?
(旧)久喜市エリア・幸手市エリアで家族葬といえば もがりの森”直葬ホール”
を是非候補に加えて下さい