コロナ対応の簡略化につきまして

コロナ対応の簡略化につきまして 日々の戯言
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12月に入り改めてコロナ感染症が猛威を奮っていますが。反面コロナについての知見が増え葬儀の現場では以前ほど厳格な処置を取らなくても良くなってまいりました。

ひと昔前、家族は一切の接触を禁じられて、葬儀社がお骨になった故人様を玄関先へとお連れするという方法は”志村けんさんの”最後で多くの方の記憶に新しいのではないでしょうか? その当時に比べて明らかな改善だと思いお伝えしたく記事にいたしました。

勿論、柩の蓋を開けたりは厳禁ですが。以前は不可能だった火葬場施設での柩の窓越しでの拝顔・火葬場への同行及び収骨を家族が行えるように改善。家族にとって病院でも面会できず。その後もお骨になるまで会うことすら叶わなかった最も苦しい時を過ぎ、今はお柩越しとはいえ拝顔が出来える、この事をお伝えしたく記事にいたしました。