連休中、家族が集まる機会に将来の事を話し合っておきませんか?
葬儀の相談は縁起でもないと言われ忌避される方も多いですが、しかし
実際に相談に来た方は口を揃えて”具体的に金額もわかり将来の不安が減った”と
喜んで頂けます!
はっきりさせない事こそ不安を生み、将来いくら掛かるかわからないから
なんとなく家族でも相談しづらい雰囲気を生んでしまいます。
ある住職が葬儀の後の法話で必ず言う台詞 ”死亡率は100%です”
この言葉にあるように、人は必ず分け隔てなく亡くなります。
避けられない事だからこそ、どう受け止め、準備し、遺される者に想いを伝えるか
目を背けるのではなく、確りと準備する機会を考えてみては如何でしょうか?